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きらママ探検隊

かわいい子どもといえども、やっぱり育児は大変…。
でも、考え方のちょっとした転換で、大変さを楽しさに変えられたらうれしいですよね。
そんな子育てのヒントを「*静岡県子育て未来マイスター」の戸塚先生にお聞きしました。
  

*静岡県内の各市町の地域子育て支援拠点(子育て支援センター)の職員で、子育て支援に関する経験と知識の豊富な職員を認定する制度

  

  

子育てに正解なし、迷って悩んで大丈夫

 子育てって、思ったとおりにいきませんよね。ほかのママは上手に子育てしているように見えて、悩んでいるのは私だけ…と思ってしまいます。でも、子育てに正解はありません。しかも、いつだって初めての経験の連続です。だから、どんなママも迷い悩むのが当たり前。それに、子どもは周りに迷惑をかけながら大きくなるもの、大丈夫ですよ。

  

  

子育てが大変…と思ったときの解決策

腹が立ったり、ため息が出たり…。子育てが大変と感じたら、次の解決策を試してみましょう。
1イライラの理由を考える
イライラしてきたら、お茶を飲んだり、お子さんとお昼寝したりして、一呼吸おきましょう。そして、何が大変なのか、なぜそうなったのかを考えてみてください。理由がわかると対処法も見つかります。友人や家族に、話してみるのもいいですよ。
2パパをイクメンにする
パパをイクメンにするのもいいですね。大変だと感じてからではなく、日頃から役割分担できるところは手伝ってもらいましょう。そうすることで、パパもお子さんのことが少しずつわかってきます。
忙しくて手伝えないパパ! 「子育て頑張ってくれてありがとう」と一言、ママにかけてあげるだけで、ママは救われます。
3ストレス解消の時間を持つ
お子さんが寝ついたら、ゆっくりとお茶を飲む、1人でお風呂に入る、好きなドラマを見るなど小さなことからはじめましょう。パパにお子さんを預けて、散歩やスポーツを楽しむのもいいですね。
4行政サービスを利用する
子育ては誰かに頼りながらするもの。頑張りすぎないのがちょうどいいんです。一人で抱え込むのではなく、ぜひ地域の子育て支援センターや相談機関、一時預かりなどを活用しましょう。そういう場には、ほかの親子や職員がいます。いろいろな話が聞けて、きっと参考になるはずです。

  

  

子育てを楽しむのが上手なママって?

お子さんの良いところを見つけるのが上手なママは、子育てが楽しそうです。小さくても一人の人間として仲良くつきあい、明るい言葉をかけたり、よくほめたりしています。たとえば「靴がはけない」というお子さんに、「ここだけ自分でやってね」とお子さんができるところを残して、できたらほめてあげる。また、何か拾ってきたら「おもしろいもの見つけたね」といった具合です。
また、お料理や歌、スイミングなど自分の好きなことがあるママは輝いています。自分の時間を楽しむことが、気持ちのゆとりにつながっているのでしょう。

 

子育て中だからこそ楽しめることを

 お子さんが小さいからこそ楽しめるのが、季節の行事です。ひな祭りや七夕など季節の行事の意味を調べると、大人でもおもしろく発見がありますよ。ぜひ、お子さんと一緒に楽しんで、伝統行事を次の世代に伝えていってほしいと思います。
子育ては24時間営業。今日も家事や仕事など、やりたいことが何もできなかった…と思うかもしれません。でも、それは逆にお子さんとしっかり向き合う時間が持てたということ。とても尊い、価値のあることを、今、ママの皆さんはやっているのです。

きらママ探検隊vol.28

きらママ探検隊vol.28