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きらママ探検隊

  
太陽が照りつける暑さに、食欲も元気もなくなりがちな夏。
お子さんの夏バテを心配するママも多いのでは?
栄養のプロ・末永先生に夏バテ予防のコツをお聞きしました。
   

  

注意したい、夏バテのもと

夏はどうしても冷たい飲み物をとりがち。でも、お子さんが欲しがるままにジュースや乳酸飲料を与えるのは控えましょう。たくさん砂糖が入った飲み物を飲むと満腹感を感じて、大事なご飯が食べられず夏バテの原因に。ジュース類は1日に飲む量を決め、それを超えたら湯冷ましや沸騰させて冷ました常温の麦茶にしましょう。

  

  

旬を知って、旬を味わおう

夏バテ予防に限りませんが、食材選びの基準にしたいのが、旬。旬の時期は高い栄養価を示すものが多く、素材そのものが良いのも魅力です。濃い味つけでなくてもおいしく、家族の減塩にもつながります。
今は旬を感じにくくなっていますが、その時期に地元でとれ、たくさん出回っている食材は、新鮮で安く手に入り、何と言っても美味しいです。完熟したトマトや色鮮やかな夏野菜を、お子さんと一緒にスーパーや八百屋で探してみましょう。地域の農業や地理の知識が自然と身につき、小学校に入ってからも役立ちますよ。

  

  

暑さに負けない体づくり

夏の食卓、気がつけば冷たいそうめんや簡単でさっぱりしたお料理が続いていませんか?気をつけたいのは、成長期の子どもにはしっかりした食事が必要だということ。特に夏は、たんぱく質、ビタミンB1、鉄分、カルシウム、食物繊維といった栄養素が不足しないようにしましょう。

  

  

もし夏バテしてしまったら

まずは顔色、熱、口の中など、お子さんの全身の健康状態をチェック。単なる夏バテならゆっくり休ませ、沸かして冷ました麦茶などで水分補給を。食べられるようなら、おかゆ、うどんのやわらか煮など刺激の少ないやわらかい食事を与えましょう。このとき動物性脂肪の強いものや刺激の強いもの、炭酸飲料は避けてください。食欲が出てきたら、少量で栄養価の高いポタージュスープやだし汁の半分を牛乳で作った具なしの茶椀蒸しなどがオススメです。
また、食事は寝ていた場所ではなく、気分が変わるように別の部屋で。新鮮な空気を入れて、食卓を健康的に演出するのもポイントです。そして、ママはできる範囲でおしゃれを。優しくてキレイなママがそばにいることが、お子さんにとってはうれしく、元気のみなもとです。

  

  

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