トップページ > きらママ探検隊 > きらママ探検隊vol.14

きらママ探検隊vol.14

  
9月は防災月間。わが家の防災対策を見直すチャンスです。
いろいろな情報を知って、もっと備えを万全にしようと災害の知識や対策が親子で楽しく学べる名古屋大学「減災館」へ行ってきました。
地震研究を専門とする先生にもお話をうかがいました!
   

きらママ探検隊vol.14
今年5月、名古屋大学にオープンした「減災館」。親子で装置を動かして学べる体験コーナーや子どもが工作をして遊べるキッズコーナーなどを通じて、防災に関する知識を楽しく深めていけるのが魅力です。
特に、ママたちの注目を集めたのは、巨大地震が起きたときの高層ビルの揺れを再現する装置「BiCURI」の実演。再現されたビルの揺れや室内の被害は想像を超えるものでした。被害を防ぐために大事なのは、やはり家具の固定。大きな家具はもちろん、テレビや冷蔵庫などの電化製品の転倒防止、食器棚などにはガラス飛散フィルムを貼るのも効果的です。また、寝る場所には背の高い家具を置かないなど、さまざまな対策が必要だと感じました。

きらママ探検隊vol.14
  

きらママ探検隊vol.14
きらママ探検隊vol.14減災館には、お住まいの地域の被害想定や避難経路、避難場所などが確認できるハザードマップなどが揃っています。ご自宅だけでなく勤務先のチェックも忘れずに。また、地震に遭うのは、自宅にいるときとは限りません。なじみのない土地に遊びに来ていたら、どこに逃げたらいいかわからないですよね。レジャーの際も、あらかじめ避難場所の位置を確認し、一度、避難ルートを通ってみるといいですね。
  

きらママ探検隊vol.14
減災館には一週間分の備蓄品の実物も展示されています。大きな災害発生時に、水道や電気などのライフラインが停止した自宅で生活する備えとして、水・食料とも一週間分の備蓄が必要とされていますが、実物を見るとかなりの量。水は1日1人分3ℓ必要だと言われています。食料にはレトルト品や缶詰が便利ですね。まずは一週間分を買い置きし、古いものから順に使って買い足す習慣をつけるといいですね。また、紐を引っ張るだけで温かい食事が食べられる商品など、面白い備蓄品もいろいろ。早速、参考にして備えを万全にしたいですね。

きらママ探検隊vol.14
  

きらママ探検隊vol.14
災害に備えるには、まず、お住まいの地域を知ること。例えば今は住宅地でも、昔は池だった土地は地盤が軟弱です。ぜひ、もとの土地の特徴を調べ、地盤改良や家の耐震補強などを行いましょう。また、地震の際、高層マンションは上層階ほど揺れます。予想震度以上に揺れることを前提に、家具をしっかり固定してください。
災害が起きたとき、どう行動すべきかを判断するのは自分です。その際に役立つ知識や情報を、減災館ではさまざまな形で提供しています。普段から自分で情報を調べ、仕入れておくことが、災害の混乱の中で正しい情報を見極める助けになるはずです。

    

    

きらママ探検隊vol.13title_kiramama11c減災館は災害情報の宝庫。何か知りたいときは、ここに来て調べてみればいいんですね。一般市民向けのイベントも多いようなので、家族で防災意識を高めるためにも、これからも活用していきたいです。

きらママ探検隊vol.14

みて、さわって、減災対策を学ぶ拠点

災害にしっかり備えて、被害をできる限り軽減するために、一般の皆さんにさまざまな情報や体験を提供する施設です。災害関連の展示物や資料のほか、毎日開催されるギャラリートークをはじめ、講演会やワークショップなどのイベントも充実しています。

【 開館時間 】 13時~16時(入館15時30分まで)
【 休 館 日 】 日曜日・月曜日・祝日

〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学減災館
ギャラリートークの詳細もこちらから!
http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/