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そろそろエアコンの出番が多くなる季節。
夏は、エアコンがご家庭で使う電気の半分を占めています。※1冷房費を節約したいけど、お部屋の快適さも大切にしたい。そこで、夏のかしこい省エネのコツを節約アドバイザーの矢野きくの先生にうかがってきました。
   

エアコンの使い方を変えてかしこく節電!

きらママ探検隊vol.12

[ 設定温度は28℃に ]

まず、エアコンの設定温度を見直しましょう。夏の冷房時の室温は28℃を目安に。冷房設定温度を1℃上げると、電気料金もダウンしますよ。

※外気温31℃、2.2kWエアコンを約3.6ヶ月間・1日9時間使用の場合
※冷房必要期間を6月2日~9月21日の112日と想定 【ご注意ください】屋内でも熱中症にかかる場合があります。設定温度を上げる際は無理をせず、しっかり水分補給をするなど、十分にご注意ください。

きらママ探検隊vol.12

[ つけっぱなしを防止 ]

冷房使用を1日1時間短縮するだけでも、電気料金の節約に。消し忘れてしまうという方はタイマーを利用して、つけっぱなしを防ぎましょう。

※冷房使用時間1時間短縮・設定温度28℃
※運転時間:9時間/日
※冷房必要期間を6月2日~9月21日の112日と想定

きらママ探検隊vol.12

[ フィルターのそうじ ]

エアコンのフィルターにほこりがたまっていると、それだけで消費電力がアップ。2週間に1度はフィルターを外して、掃除機や歯ブラシでおそうじを。

※目詰まりしたまま使った場合との比較2.2kWエアコンの場合。

きらママ探検隊vol.12

[ エアコン + 扇風機 ]

エアコンと扇風機を併用して、人がいるところへ風を送るのも効果的。冷房設定温度が高めでも体感温度が下がって涼しく感じます。扇風機はエアコンより消費電力が少ないので、設定温度を上げて併用した方が節電&節約になります。

※冷房設定温度を1℃上げた場合

室温の上昇を防いで体感温度を下げよう!

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[ 緑のカーテン ]※2

朝顔やゴーヤなどの緑のカーテンは、育てるのも楽しい上、室温の上昇を防ぐ強い味方。窓を緑でおおうと、陽射しの約70%をカットし、さらに、窓付近では室温が1.7℃※3程下がったというデータもあります。

[ すだれ・よしず ]

昔ながらのすだれ・よしずも効果的です。直射日光をさえぎることで、室内温度を下げることができます。

※3 グローブ温度(周囲から出ている輻射熱を測った温度で、体感温度に近いと言われている)の場合

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[ 扇子・うちわ ]

人のからだは風が直接あたると、体感温度が2~3℃下がると言われています。うちわや扇子を使うのも、夏の省エネの大切なポイントです。

title_kiramama12btitle_kiramama11c節電意識は高いつもりでしたが、まだやれることがありそうです。緑のカーテンには、子どもも興味シンシン。子どもと一緒に、朝顔とゴーヤを育てることにしました!

hechima※2詳しくはこちら! 緑のカーテンの省エネ効果や上手な育て方
http://www.chuden.co.jp/midori/index.html

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家事アドバイザー・節約アドバイザー

矢野きくの 先生
節約コラムを各種サイトで連載。TV出演や講演、書籍執筆など、幅広い分野で活躍中。

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参考:資源エネルギー庁『家庭の省エネ徹底ガイド』、東京都環境局『壁面緑化ガイドライン』